MORIKI ENGINEERING / QUICK2D VIEWER
プライバシーポリシー
図面は端末内で。広告の通信は分けて説明します。
Quick2D Viewerの図面・コメントの保存、広告SDKの通信、削除方法とお問い合わせについて説明します。
最終改定:2026年10月30日
1. 運営者・適用範囲
森樹エンジニアリング(Moriki Engineering、以下「当方」)は、iPhone・iPad向けアプリ「Quick2D Viewer」における情報の取扱いを、以下のとおり説明します。このポリシーはQuick2D Viewerに適用されます。
2. 図面・コメント・履歴
選択したPDF・DXF・DWGは、読み取りと表示のためアプリ専用領域(Application Support/ImportedDocuments)にコピーします。元ファイルは変更しません。ファイル名、内部の文書識別子、保存先の名前、最後に開いた日時を履歴として保存します。
コメントの本文・番号・ページ・図面座標は、文書に対応するJSONファイルとして端末内に保存します。表示テーマ等の設定も端末内に保存します。図面の解析とコメント処理は端末内で行い、当方のサーバーや外部CAD変換サービスへのアップロード処理はありません。アプリ独自のアカウント作成・クラウド同期機能はありません。
3. PDFの書き出し・共有
コメント付きPDFは端末内で作成し、一時フォルダに保存してiOSの共有画面へ渡します。図面全体、コメント番号、コメント本文とページの一覧が含まれます。共有画面を閉じるとアプリは一時出力フォルダの削除を試みます。異常終了などで一時データが残る場合があります。
「ファイルに保存」、メール、AirDrop等の共有先は利用者が選択します。共有先へ渡したデータの保管・利用は、そのサービスの方針に従います。元PDFの暗号化・署名・パスワード保護が出力に引き継がれることは保証しません。共有前に内容と送信先を確認してください。
4. 外部通信と第三者ライブラリ
図面・コメント・そのファイルURLを広告リクエストへ渡す実装はありません。ただし、広告配信とプライバシー選択の管理のため、GoogleのSDKが通信します。「アプリは一切通信しない」という意味ではありません。ファイル選択で利用するiCloud Drive等や、利用者が選ぶ共有先も、それぞれ通信する場合があります。
DWGの処理にはACadSharp等と.NETランタイム、PDFにはApple PDFKitを使用します。これらの図面処理を外部変換サーバーへ委託する実装はありません。Firebase AnalyticsやCrashlytics等の独立した行動・クラッシュ解析SDKは導入していません。広告SDK自身の診断処理とは区別します。
5. 広告・Googleのサービス
Google Mobile Ads SDK(AdMob)13.11.0とGoogle User Messaging Platform(UMP)3.1.0を組み込んでいます。広告領域だけの仮実装ではありません。配布用Releaseは本番広告の設定です。
Googleの説明によると、広告SDKはIPアドレスと推定のおおまかな位置、端末またはアプリに関係する識別子、広告の表示・操作情報、利用状況、クラッシュ・性能等の診断情報を扱う場合があります。用途には広告配信・測定、分析、不正防止やサービス改善があります。UMPも選択肢の提示・保存に必要な情報を扱います。実際の取扱いは地域、選択、広告配信状況等により異なります。
アプリ自身はATT許可を要求せず、IDFAへのアクセス要求も実装していません。広告SDK初期化前に広告パーソナライズ処理を無効に設定します。ただし、これだけで広告SDKの識別子利用や情報収集がすべて停止するとは説明しません。
6. 利用者の選択・権限
本番広告ではUMPで同意情報を更新し、必要な場合にプライバシーメッセージを表示します。広告要求はUMPの許可状態を確認して行います。必要な地域・状態ではホームに「広告のプライバシー設定」を表示し、選択を開き直せます。表示される選択肢はGoogle側のメッセージ設定等にも依存します。
図面はOSのファイル選択画面で利用者が選んだファイルを読み取ります。カメラ、マイク、写真ライブラリ、連絡先、位置情報へのアクセス許可を要求する機能はありません。広告やポリシーのリンクを開くと、リンク先の取扱いが適用されます。
7. 保存期間・削除方法
アプリ内の図面コピー・コメント・履歴は、利用者が削除するまで保存します。ホームの「編集」または対象項目のメニューから「履歴から削除」を選び、確認すると、対象のコピーとコメントを削除します。元ファイルは削除しません。削除時にエラーが表示された場合は、アプリ内のデータが残っている可能性があります。アプリの削除でも端末内のアプリデータが失われます。必要なコメントは先にPDFで保存してください。
コピーした図面ファイルはバックアップ対象外に設定していますが、コメント・履歴・設定を含めた端末全体のバックアップ削除までは行いません。共有済み・外部に保存済みのPDFや元ファイル、OSのバックアップは、利用者が保存先で管理してください。
Google側で処理されるデータの保持・削除についてはGoogleのポリシーをご確認ください。当方からGoogle側のデータを即時・一括削除できる機能はありません。問い合わせメールは対応と必要な記録のために保持し、不要となったものは削除します。具体的な保管期間や削除対応については、下記窓口へお問い合わせください。
8. 安全管理
図面・コメントはOSのアプリ専用領域で扱います。取り込んだ図面コピーには、端末の初回ロック解除後に利用できるファイル保護設定を適用します。コメント保存は一時的な書き込みを確定する方式を使い、読み込み不能・未知の形式では上書き防止のため編集を停止します。これらはデータの完全保護や復旧を保証するものではありません。端末・バックアップの管理も行ってください。
9. お問い合わせ
運営者:森樹エンジニアリング(Moriki Engineering)
メールで提供されたメールアドレス、お名前(記載された場合)、問い合わせ本文、添付資料を、内容確認・返信・問題調査に使用します。機密図面や個人情報は送らず、必要な場合は共有権限のある再現用サンプルをお使いください。データの取扱い・削除に関するご相談もこの窓口で受け付けます。
10. ポリシーの変更
実装・利用するサービス・取扱い方針の変更に応じて、このページと改定日を更新します。必要な場合はアプリ内の案内や同意画面等でお知らせします。
制定日:
最終改定日: